劇団明朗会計より、
「とくろー」こと永督朗さん。
何だか長いお付き合いになってきました。
真紅組でも常連さんになってきましたね😊
声よし。見た目も悪くない。
黙って立ってたら男前な部類。
しかし彼のエピソードは他のクズと呼ばれる人々の追随を許さない。
(ここでは言えないので、ぜひ劇場の彼から直接お聞きください。)
そんな、督朗さんは「カラス座」認定!
春の夜空で乙女座の近く、4個の星が台形の形になっています。
これ…カラスが夜空で4本の釘に磔にされている姿でございます。
カラスは太陽神アポロンの使い。
元々は人間の言葉を話して、白銀の羽根を持つ美しい鳥だったのです。
でも、このカラス「クズ」エピソードが沢山!
そのうちアポロンの怒りを買いまして、
真っ黒にされて言葉も奪われ夜空に磔になった次第であります。
けど。
けどね。
なーんだか、憎めないんですよ、このカラス。
もちろん嘘や言い訳は悪いことですが、
人を利用しようとかじゃなくバレバレの嘘をつくあたりが。
そこにアホなダメさ加減が現れてる気がして
なんか可愛く思えてきちゃうんですよ。
そのうち「アポロン怒りすぎか、逆ギレじゃない?」とか思っちゃう。
督朗さんも、数々のエピソードを聞き「それはないわー!」と言いながら
なんだか笑って聞いてしまう。
カラスがちょっと嘘が下手で悪意が無かったように、
きっと彼にも全く悪意が無いからなんだろうなぁ…
ん。
いいのか?それで?