真紅組について

2002年に阿部遼子と後藤佳恵が立ち上げた演劇プロデュースユニット。

2007年現在、脚本を阿部遼子、演出を諏訪誠が行うことを基本にしているものの、こだわりはなくその状況に合った体制で行っています。
時代物のオリジナルストーリーを背景に、不変の人間性を描いた芝居を本公演とする一方で「フラットぷらっと(1ステージ500円・客席制限有り)」や「フランス・リヨン領事祭」のイベントステージに参加するなど国内外問わず、様々なスタイルの公演にも挑戦しています。
公演毎に多様な劇団から集まる個性的な役者たちと共に「楽・感・艶・剛・魅」な時代物語を創る一期一会の劇団体制で、新鮮さとチームワークを併せもつ独特の集団です。

また観客にいかに楽しんでもらえるか、を第一に工夫を凝らした真紅組流「おもてなし」でお客さまをお迎えしています。

●真紅組プロデュース公演までの経緯

2000年 8月12日〜14日 劇団 満遊戯賊プロデュース「我武者羅」
於:HEP HALL脚本/遠藤麻子 演出/諏訪誠
2002年10月18日〜19日劇団 満遊戯賊番外公演 真紅組「蓮華根〜蓮のうてなより〜」
於:扇町ミュージアムスクエア脚本/阿部遼子・遠藤麻子 演出/諏訪誠

● 真紅組構成メンバー紹介

阿部遼子
甲南大学文学部卒業。在学中、甲南大学演劇部甲南一座に入部。卒業前にO・ME・DE・TOプロデュース公演「窯変 武功夜話」をプロデュース。その後、劇団満遊戯賊旗揚げに参加。以降2003年まで全ての公演に参加。2003年同劇団を退団。フリーで活動。Kansaibraiker、シアター@メンズワークス、トランスパンダ、GiantGrammyなど他劇団の公演に客演として積極的に参加している。
真紅組結成以後、脚本を担当。なぜか時代物しか書かない珍しい作家。
諏訪 誠
同志社大学美学及び芸術学専攻卒業。在学中より照明として学内の劇団に参加。その後、劇団☆新感線の照明チーフ、劇団POTATO倶楽部等の照明プランナーとして数々の照明プランを手がける。大学卒業後は照明器具メーカーに勤め、建築照明計画に従事する一方で、芝居活動を続ける。芝居の照明プランだけではなく、デザイナーとのアートコラボレーションに参加するなど多方面に活動している。
劇団満遊戯賊に照明プランナーとして旗揚げより参加。2002年まで全ての公演の照明プランを手がける。また「窯変 武功夜話」「蓮のうてな」では演出助手を、満遊戯賊プロデュース「熱海殺人事件」「我武者羅」では演出を務めた。
真紅組結成以後、演出を担当。毎回20名近い役者を相手に奮闘する一方、ホール全部を大胆に使った演出や、いかに楽しんでもらえる「おもてなし」を考えるなど、常に新しい事や楽しい事を追求する探究心あふれる演出家。