いよいよ9月も終わりが近づいてきましたね。
まだ昼間は暑い日もあるものの、朝晩冷え込むことが多くなってきました。
真紅組ブログ2回目の登場、ワタナベカナです。
さてさて今回はスタッフ紹介。
演出・諏訪さんのご紹介です!
あぁ、なんとおそれおおい……。
初めてご挨拶させていただいたのは、2年半前の『 えなげな街』の時のこと。
(私はスタッフでの参加でした)
それまでにもそれ以降も、諏訪さんが演出された舞台は【完成形】あるいは【それに近い形】のものを見ていたので、完成形にいたる【過程】は知らなかったのですが……。
今回真紅組に初参戦の私。
つまり、これまで知らなかった【過程】を目の当たりにしたわけで。
ホントに目から鱗の連続。
口ポカーンとなってしまうことも多々あります。
アイデア無尽蔵、広い視野、そして死角なし。
諏訪さんの目にはどんな風に世界が映ってて、頭の中にはどんな世界が広がっているのかしら……。
なんてときどき思ったりもします。
『稽古なんだから、何でもやっていいんだよ』
『(稽古では)正解よりもNGが欲しい』
今回の『おしてるや』の稽古序盤にいただいたお言葉です。
真紅組の皆様を見てるとなんとなく納得。
他の方が稽古しているのを見てると、ホントに楽しいのです。
(まだまだ抽斗が少なくて、ヘタレな私自身は、自分が出るときあっぷあっぷしてますが……)
諏訪さんにとっての正解はもちろん持ってはるんでしょうが、そこに頑なに拘るのではなく。
おもしろいと思ったら、『○○さん、それで(にっこり )』の一言。
時に厳しくもあるけれど、いつもにこにこしてはって、みんなをまとめ上げる諏訪さんは、まさに真紅組のお父さん!
(実際は、親子ほどの年の差はないけれど……^_^;)
まだまだ知らない部分もたくさんありそうですが、これからもよろしくお願いします!!
さぁ、そんな諏訪さんの笑顔に会いに、ぜひ10月4日~6日は道 頓堀ZAZAへお越しください!
余談。
今回の紹介ブログに写真もあげようと思い、 カメラを取り出したところ、脱兎のごとく逃げられてしまいました………しょぼん(´・ω・` )