勝負は時の運

少し涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。そろそろ夏も終わりでしょうか。

今年で学生を卒業する身としては、最後の夏休みになるかと思うと感慨深かったりもします。

この公演2回目の登場、DEWです。

 

さて、テーマは最近「夢中なこと」ということですが…

ズバリ「将棋」ですね!

 

渋っ! とか おっさんか!

とか言われそうですが…笑

 

やってみると奥が深く面白いゲームです。

盤上の様々な駒を操って敵将を追い詰めていく、さながら戦国の戦ですね。

 

元々ルールぐらいは知っていたのですが、スマホのアプリで手軽にできるようになってから

暇つぶしにやっているうちにはまってしまいました。

落ち着きたいときや、頭の切り替えたいときに丁度良いんですよね。

まあ最近はコンピュータも進歩していて、なかなか勝てないのですが(>_<)

 

そういえば将棋の世界では電王戦という、プロ騎士とコンピュータが対局する棋戦があり、ついにプロ騎士

が負けたってニュースがありましたね。技術の進歩は恐ろしい。

 

さて、そんな盤上の戦いではなく、実際の戦がかつてこの大坂でありました。

大坂城は落城し、何もなくなった町に残った「もの」、それを「おしてるや」では描いていきます。

道頓堀にまつわる男たちと女たちの、ちょっとおかしな「ど根性物語?!」

これを道頓堀で観られるなんて、またとない機会ですね。

 

是非とも10/4~6は道頓堀ZAZAに足をお運び下さい!

皆様のご来場を心よりお待ちしております!

1378819577503-1