感謝を原動力にして駆け抜けたい/古田里美

とうとう9月に入ってしまいました。
どうも。お江戸への交通手段を、『ぷらっとこだま』にして、1ドリンク券は当然缶ビールをチョイスした古田ですm(_ _)m

さて、いよいよ東京での本番が始まるワケですが、
今日に至るまでに感じたコトを書かせていただきます。
(ちょっと、ブログテーマからははずれちゃうかもしれませんが…^_^;)

私が舞台を行う時、いつもたくさんの友人知人が観に来てくれます。
いつも感謝しているのですが、7月の大阪公演(近鉄アート館)で、私は今まで以上に多くの方々に支えてもらいました。

名古屋から、和歌山から、駆けつけてくれた親戚。
20年以上会ってなかった同級生を連れて来てくれた友人。
自身のブログやホームページで、公演案内を掲載し、私と面識のない方を連れて、和歌山から来てくれた、故郷の幼なじみ。
同窓会のように集まってくれた、専門学校時代の同級生や劇団時代の仲間。
なぜか、『フル様』と呼んでくれる、勤務先の皆々様。

挙げ出すとキリがありません。
たまたま観に来れなかった方からも、激励・応援メッセージをいただいたりしました。
私が何とか、芝居を続けて来られたのも、こういう方々に支えられてきたからやと、いつも思うのです。

そして、それに応えるには、「観に来て良かった!次も観たい」と、感じてもらえる舞台を、芝居を、お届けせなあかんのやと、肝に銘じています。

さあ、東京公演。正直、友人知人が少ないアウェーな場所ではあります。
がっ!それでも足を運んでくださる方々に、楽しいひと時を過ごしてもらえるよう、全力で4日間を駆け抜けたいと想います。
どうか、ウチらの想いを、見届けに来ておくれやす。
あなたのお越しを、心よりお待ちしとりますえ。

古田 里美☆