永督朗くん。
いつの間にか長いお付き合いになっております。
本若さんで共演したり、真紅組番外「新・幕末純情伝」で相手役をつとめてくれたころからまったく変わらないその中身。
変わったのは・・・体型と(詳しくは書くまい)と、
とても可愛いお子さんのお父さんになったことくらい。
父になったことで、きっとお芝居も大きく変化しているんじゃないかなあなんて思いながら今回の督朗くんのシーンを見ています。
まあ、でも変わりません。
そう三つ子の魂百までもじゃないけれど、
思いこんだらまっすぐなとこ。(たとえ間違っていても)
素直に思ったことを言うこと。(すごい空気になろうとも)
歴史に疎いこと。※中岡慎太郎という名を覚えてなかった。
(君、幕末純情伝で何の役を演じた?!)
そして、彼を嫌いという人はきっと居ないと思うんです。
「しゃあないなあ。」って笑っちゃう。
それはきっと督朗くんが裏表がなくて、とてもお芝居や人に対して純粋に接しているからなんじゃないかなと。
なのでこの言葉「表純(ひょうじゅん)」を彼に。
表のままでまっすぐに純粋に。
お子様も督朗くんのそんな心がまっすぐに受け継いでいかれますように。
・・・・でもそれ以外は似ずに「標準」でいいからね。