ワタクシの無謀なる野望/古田里美@左近

「どーもぉー!芳村真理でぇす!!」
このネタ(?)が分かる人は、はたして何歳ぐらいからなのかしらん?

はい、どーもぉー!
最近、そんなボーダーラインを探すのがマイブームな古田です。
皆さんのマイブームは、何ですか?(笑)

さてさて。
今回のブログテーマ。
古田が選んだのは、『人生この先「これだけはしたい!」こと』です。

それは…

『白石加代子さんと共演したーい!』ですっっっ!!

【百物語】の公演で有名な、ワタクシが敬愛する舞台女優さんです。
それなら、『会いたい人』がテーマなのでは?と思われるかもしれませんが、実は一度だけお会いしたコトがあるんです!
2002年7月に、某劇場にて朗読公演をなさった際に、楽屋口で出待ちをして、写真を一緒に撮ってもらったんです。おまけに、パンフレットにサインもしてもらったんですが…何と!その時の会話がコレッッ↓↓

白石さん 「お芝居してらっしゃるの?」
古田「は、はいっっ!」
白石さん「そう、やっぱりね。頑張ってね♪」
古田「が、が、頑張りますっっっ!!!」

……あぁ、この時の、ワタクシのキモチを、どぅ表せばいいのか……。

それから12年後の2014年7月。
ワタクシは初めて、近鉄アート館の舞台に立つ事が出来ました。
その1ヶ月後の8月に、白石加代子さんは、『百物語』のファイナル公演を、近鉄アート館で上演されました。

間接的にではありますが、同じ劇場の板の上に立てたんです!!
しかも、『百物語』ファイナル公演のチケット発売日は、くしくもワタクシの誕生日と同じっ!!こ、これは、何かの思し召しではっ?!
(かなりゴーイン⁈)

…と、くれば次は、『直接的に共演したーい!!稽古を一緒にしたーい!!』のですよっ。

おこがましかろーが、
厚かましかろーが、
胸の内に秘めてるだけでは、伝わらない。声を大にして、言い続けていれば、何かが変わるかもしれないっ。

でも、その為には、ワタクシ自身がますます精進せねば‼︎
そんな想いを胸に、ワタクシに負けず劣らず、熱いパワーを持った仲間たちと、日々稽古に励んでおります。

より一段と気合いの入った古田を、
愛すべき仲間たちを、
どうぞ観に来てやってくださいませ。

近鉄アート館で再び、皆さまの笑顔とお会いできるのを、心待ちにしています。

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当たり前のことを当たり前に/野村ますみ@紫

春ですね!
数年前に花粉症を14本の筋肉注射でねじ伏せました、野村ますみです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

そうなんです。「おしてるや」再演なんです。
「再演」といえども、パワーアップしての再登場、てなとこでしょうか。
私は初演では、たくましいなにわのお婆、「マサ」をさせていただきましたが、
今回は左近一座の「紫(ゆかり)」を演じさせていただきます。5年ぶりの遊女です。
どんな遊女になるかは見てのお楽しみ?
ぜひぜひ会いに来て下さいませ!

さてさて、今回のブログのテーマ、「会いたい人、会ってみたい人」。
やはり、もう会えないと分かってる人ほど会いたいもので。
私の1番会ってみたい人は、あの世にいらっしゃいます。
その人は、「ベンジャミン・フランクリン」。
100ドル札の人です。
「Time is money」と言った人です。
世界中にたくさんの格言や名言がありますが、
ベンジャミン・フランクリンの残した言葉は、「Time is money」のように
当たり前のことを当たり前にしなきゃって気づかせてくれる言葉ばかりなのです。
ストンと腑に落ちる言葉ばかり。
そんな言葉を残した人に実際に会えたら素敵だな、と。

私がついつい怠けちゃったり、いい加減なことして反省する時(しょっちゅうなんですが。笑。)に
ちょいちょい思い出すのがベンジャミン・フランクリンの言葉。
何でもないような当たり前のことを
ひとつひとつ丁寧にできる人でいたいなー、と。

“人に楽しみを与える者は、喜びを受け取ることになる。”

舞台の上でも、舞台を降りても、そうでありたいのです♪

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次に登場しますは、我らが座長、左近さんです!
はりきってどうぞ~!

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