●●と高いところ/鈴木康平@鉄

みなさまどうも!鈴木です。
康平です。

今回、真紅組のアホ担当です。
…真紅組に限らず普段からなんですけどもね!

「馬鹿と煙は高いところにのぼる」
という言葉がありますよね。
これは愚か者はおだてに乗りやすいという意味なんですが…私は文字通りで高いところが好きなんです。

タワーや高層ビル、
山の山頂からのながめってやべーっ!
なるんです。とくにやべー!ってなるのが飛行機。

雲の上までいっちゃいますからねやべーっ!
てしかならないです。
のったら窓からずっとながめてます。

で、思うんですよね…
生でみたいなーって…

それできるのってもうスカイダイビングぐらいしかおもいつかないんですよね…
そうなんです。
私が人生でこれだけはしたい!ってのは

スカイダイビン!

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箱の中の無限の世界/山本美和子@山吹

皆様お久しぶりです!
山本美和子です。おしてるや再演なんて、なんて嬉しいんでしょう。
初演では道頓さんの奥様“ゆき”をさせていただきましたが
今回はなんと左近一座の“山吹”となって皆様の前に登場しますよー!

さてさて、今回のブログテーマは
〈会いたい・会ってみたい人〉or <人生でこれだけはしたい!こと>ですが

私の逢ってみたい人は・・・・
武藤政彦さん(ムットーニさん)!
大好きなアーティストさんです。

思えば、お芝居の「お」の部分さえ足を踏み入れていなかった、純真無垢な(?)高校生の頃
ムットーニさんの作品に出逢いました。

手許が辛うじて見える薄闇の会場で、小さな箱から光を放ち、
音に合わせてそれぞれの物語を紡ぐオートマタの人形たち。

美しく、哀しく、冷たく、暖かく、切なく、懐かしく、
幻想的で時に皮肉なその世界に一瞬で恋に落ちました。

ご本人の口上と共にひっそりと
箱の中の舞台で光を浴びて、音楽と共に物言わずとも語りかけるその姿に魅了されたその時が

もしかしたら私の“物語の住人になりたい”というお芝居への道への第一歩だったのかもしれません。

今年還暦を迎えられた武藤政彦さん。
あぁ、お逢いしたい。

一人目からこんな個人的愛に溢れすぎるブログでごめんなさいっ。
けれど今回の「おしてるや」を観てくれた皆様が

“この世界に入ってみたい”

と思ってくださる舞台になればいいなと願い精一杯生き抜きます!

muttoni

 

 

 

 

 

 

 

 

※展覧会開催中は、何があろうが行ける限り通い、
その世界に入り込みます。至福の時。