こんにちは!
松本祐子です♪
「宵山の音」大阪公演にご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!
終演後、お客様に「楽しかった!」「また観に来るからね!」と声をかけていただけた事、
沢山の笑顔に出会えた事が本当に嬉しかったです!
ありがとうございました(*^^*)!
そして、大阪公演を終えてすぐに始まった東京公演稽古も、あっという間に最終稽古を終えました!
いよいよ今週、本番です!!
劇場の使い方を考え直し、あーでもないこーでもないと本番ギリギリまで進化させるべく、
考えて、動いて、汗かいて、飲みに行く!を繰り返していました(^ ^)
自分自身の反省点も含めて、皆でもっともっと良い作品にできるように稽古。
京都の祇園祭にも行きました☆。+゜
私は初めて祇園さんに行ったんですが
初めて見る山車
初めて聴く祇園囃子の音色が
本当に美しくて。。
感動しました (*’▽’*)
稽古中、最後までいっぱいいっぱいだった私ですが^_^;、
共演者の皆さんの役者人生から生まれた宝物のような叡智をいただきながら、
支えていただきながら、4ヶ月間稽古をしてきました。
座組の皆さんには本当に感謝しています。
それからワタクシゴトではございますが、この稽古期間中にお誕生日を迎えまして、
座組の皆さんに沖縄料理のお店でお祝いをしてもらいました(*^_^*)
沖縄三線バージョンのバースデーソング♪とともに出てきたサプライズ☆バースデーサーターアンダギー!!
猛烈 !!
大好きな皆さんと賑やかなお誕生日を過ごせて、ほんっとーに幸せでした!
ありがとうございました(≧▽≦)
感謝の気持ちを胸に、東京の舞台でもまた沢山のお客様に
「観に来て良かった!」って笑顔でお帰りいただけるように、全力疾走で頑張りたいと思います!
この作品は幕末の京都が舞台です。
熱い思いと共に時代を駆け抜けた志士たち、めまぐるしく変わる生活環境の中で、志士たちを支え、
辛いことや悲しいことを乗り越えながらイキイキと輝いた女性たち。
女性たちは皆したたかに生きていました。
もちろん男性も!
その原動力になったのは「人を愛すること」だったんだと思います。
今とは違って、身分や生き方に制約のあった時代だからこそ、
今よりもっともっと想いは熱かったんじゃないかなと思いますが、
人が人を想い、人の想いが人を動かし心を動かすというのは、今も昔も変わらないなと思います(^ ^)
笑いあり、涙あり、
美しい舞や、迫力の殺陣もあり、
真紅組を観たことがある方もない方も、
まだお芝居というものを観たことがないという方にも、
是非、観ていただけたらと思う作品です。
9月4日(木) 9月7日(日)の4日間、
池袋シアターグリーンで皆さまにお会いできることを楽しみにしています♪
皆さまのご来場、心よりお待ちしています(*^^*)☆。+゜