皆さまこんばんは。
咲空さつきでございます。
本若(もとわか)という劇団にいます。
約158センチあります。
大雪の日に福岡で生まれ、蒸し暑い大阪で育ちました。
長年ガニ股で靴の外側の擦り減りが目立ちます。
塩分が大好きで健康に不安を感じつつ、おかきを食べています。
2023年は真紅組の【ア】である阿部さんに誘っていただいた落語で始まり、阿部さんの書いた脚本のお稽古で終わった年になりました。
おんぶに抱っこ、いや、抱っこ抱っこ抱っこくらいお世話になっています。
ところで私はピアノを習わせてもらっていたのに楽譜が読めません。
今後の新たな挑戦は、楽譜を読むことができるように勉強することです。
逃げ続けてきた楽譜に向き合う時が来たと勝手に感じています。
楽譜って見ただけで世界中の人が同じ音出せるからよく考えたら(考えなくても)すごいですよね。
共通の音で、うぇ~いて思いますもんね。
うぇ~いというyeahでもyesでもNoでもない言葉が無かった古い日本ではうぇ~いをどう表現していたのでしょうか。
ヨォシでもない気がするし、やるじゃねぇか!でもない気がする。
そんな曖昧な挨拶や表現は無かったのかしら。
うぇ~い、便利ですよね。
古い時代を生きた人にも流行らせたい。
うぇ~いな心を忘れず、この作品に向き合いたいと思います。