青春燃ゆる 生命は踊る/高島理(mannequineko)

もうはや8月。
1ヶ月後には東京公演の幕があいております。

「後の祭り」の語源は祇園祭なんだよーと、得意気にのたまわくミーハーが今年は多かったですね。
高島です。

大阪では900人を越えるお客様にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じました。
ありがとうございました。
無事に終わりほっとしてます。
ほんとに。

ほっとする間もなく、次は東京です。
次は7ステージ。
無事に乗り越えられるよう、さらに さらにひきしめて作品に臨んでおりますよ。

東京公演の都合上、振り返っても書けないことがほとんどです。
だからというわけではないですが、個人的に大阪公演のことは、ほぼ忘れました。

まー、幕末だろうが2014年だろうが、みんな自分の信じるものに向かってあがいてるだけなんですよ、きっと。
それが国だったり、大事な人だったりね。
僕にはそんな作品でした。

さあさあ、今一度忠志くんと共にかけぬけますよ。
祇園の神様、最後まで見届けてください。
無事に乗り越えられますように。

ご覧いただいた方も、残念ながらお越しいただけなかった方も、東京公演がまだありますよー。
池袋シアターグリーンにて皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

ネットワークじゃなくてレボリューションの方/大澤真也

大阪公演、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

さて大阪公演が終わり約1ヶ月。
東京公演に向けて作品をより良くするためガシガシ稽古しております。

今回のお題は大阪公演の四方山話…
といっても、アレコレ思いつくものは全て作品のネタバレになってしまうので、なかなか…

ちなみに阿部さんが画像あげてましたが、大阪公演の打ち上げでは3人が一発芸をやらされました。
アレ、僕が言い出したんですよね。
ブログアップしなかった人は打ち上げで一発芸な!って。
3月の新・幕末純情伝でも、ある条件を満たさなかった人に打ち上げで一発芸やらせました。
全体のモチベーションを上げるためなのは勿論、自分自身も頑張らなければならないように。
東京公演の打ち上げでは誰が一発芸やるハメになるんでしょうか。

話は変わって…

大阪公演の稽古は色んな稽古場を使ってたんですが、
東京公演の稽古から、とある場所をお借りして稽古してるんです。

大阪公演を観た方はわかるかと思いますが、大澤は芝居の後半で、ある立ち位置にずっと立ってます。

んで、このお借りしてる稽古場でその立ち位置に立つと、クーラーの風をガンガンに浴びるんですね。
なので、この立ち位置を僕はTMポジションと呼んでます。
稽古中もこの立ち位置に立つと
♪こーごえそーな 季節にきーみはー 愛をどーこーゆーうのー♪
と心の中で熱唱してます。

東京公演をご覧になるお客様は、これのことか…と、ほくそ笑んでください。

東京公演まであと1ヶ月。
シティボーイに磨きをかけて東京に乗り込みますよー!

ちゃんちゃん♪