今回のお芝居で、あらゆる場面で出てくる和菓子。
一つは「くず流し」
見ているだけで涼しそうな和菓子です。
甘さも控えめで、夏にぴったり。
鮎の顔がなんともかわいらしくて、食べるのがもったいない…。
中には求肥が入っています。
こちらも、甘さは控えめです。
どちらの和菓子も、京都の和菓子屋「京都くりや」さんにご協力いただきました。
看板商品の「金の実」もお薦めですよ。
お近くへお寄りの際は、ぜひお立ち寄りください。
「京都くりや」
京都市中京区丸太町通油小路西入大文字町42-4