スタッフ紹介「浜口慶子(振付)」/諏訪いつみ

皆さま、こんにちは。こんばんは。お久しぶりです。
諏訪いつみです。
よろしくお願いいたします。

私のことは、おいおいそのうち回ってくるとして。

今日は、浜口先生のこと。

初めてお会いしたときに、先生の陽の空気に圧倒されました。
そのふわっとした華やかさに、男役さんかと思いました。
そう、モダンダンスの先生です。真紅組の振付をしてくださっています。

で、今回ようやく私、浜口先生の振りで踊らせていただくのです。
ようやくです。
やったー。

華やかに、きりりと。

いつか、先生のモダンも踊ってみたい、と夢ふくらませつつ、
せんせー、ついていきまっす。

ところで、キャスト陣がみどころを紹介してますが、
もちろん☆ 踊りのシーンを楽しんでいただきたいっ。

見どころなのです。
楽しみなのです。

みなさま、ご予約は・・・お済じゃない?なんとっ。
お早めに☆

『4月のさかな』/諏訪いつみ

始めましての皆様、こんにちは。
お久しぶりの皆様、こんにちは。

満月動物園の諏訪いつみです。
よろしくお願いします★

4月1日です。新年度です。

エイプリルフールです。日本語に直訳すると「四月馬鹿」
漢語的に変換すると「万愚説」「愚人説」
フランス語では「プワソン・ダヴリル(四月の魚)」

とまぁ、なるわけですが、その起源はまったく不明らしいんです。

てっきり、ベネディクトゥス3世あたりが何かしたとか言ったとか
とか勝手に思っていたのに。

大学卒業してすぐのエイプリルフールに
「結婚します。」
とその日を楽しんでみたら、同期から「おめでとう」と普通に祝福されました。
私ならやりかねん、と普通に思われてたらしいです。

その数年後、

「小劇場で芝居をする以前、宝塚歌劇に2年ほど在団。月組。娘役。」
とプロフィールを改ざんしてみたら、
ミュージカルをやっていたっていってましたもんね★とお返事いただきました。
男役にすればよかった。

数年前、
「ロシアの血が1/8入ってます」
と楽しんだら、へー。まぁ。そうだったのね。と返信されました。
1/8がきわどすぎたみたいです。

うそには、ホントウというスパイスをちょいと含ませるといいといいます。

んが、香辛料がしょうがあたりだったらしいです。
ただの私の歴史というより、遍歴になってしまった。

みなさま、今日も楽しくお過ごしくださいませ。

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これは“酒の肴”