物語を語る人/Elm@鴇

真紅組2度目の出演となります。
Elm(えるむ)です。

初演の『おしてるや』は客席で観ておりました。
まさか大好きな作品の再演に出演させて頂けるとは思ってもいませんでした。
ブログテーマですが。
会ってみたい人、ということで。
BUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央さんにお会いしてみたいです。
BUMPは藤原基央さんが全ての歌詞を書いてます。
その中でいくつか、物語になっている歌詞があります。
主人の為に命をかけて走った猫や、
寂しがり屋のライオンに初めてできた友達、
恋人の為に生涯穴を掘り続けた男とそれを死ぬまで待った恋人。
絆、友情、信じること、を、たった3分か4分くらいの曲の中で、物語で描く。
こんな物語を書ける人の頭の中ってどうなってるんだろう。
何を考えて生きてるんだろう。
会ってお話してみたいものです。

さて、今回の『おしてるや』

道頓堀にまつわるお話です。
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夏、継続中/Elm

まだまだ厳しい残暑です。
そして、真紅組稽古場もまだまだいろんな意味で熱いです。

大阪公演では沢山のお客様にお越し頂き、感謝です。
初めての真紅組参加、初めての三方舞台、初めての着物、初めて尽くしで楽しくもあり大変でもありました。
そう着物!
着物はほとんど着たことがなく、着物で踊ったこともなかったので、足やら袖やらが大変なことに。
美しく着こなし舞う姐さん方を見ながら四苦八苦でした。
まだまだ精進せねば、と日々稽古でございます。

東京公演、より良いものをお届けできるよう頑張ります。
皆様是非お越しくださいませ。