野村ますみ「頼姐」 by.たもつ 

こんにちわ!
お邪魔します!
たもつです!

先日、電車の中の女子高生が

「なぁ、タピる?」
「なにそれ」
「‘タピオカ食べる’…タピるって言うねんて」
「‘タピオカ食べる’でよくない?」
「ほんまそれ」

と、会話をしていてるのを聞いて、求められてないのに腑に落ちないまんま使われてる〈女子高生語〉がある事に驚愕しました…。
【令和】には日本語が何処まで変化していくのでしょぉか?( ^ω^ )

私が紹介させて頂きますのは
『ますみ姐さん』こと、‘野村ますみ’さんでございますっ!
もうすでに、1文字入ってます、ハイ♪
真紅組さんでベテラン組でも、

‘あべさん’
‘ふるさん’
‘あいさん’
…他にもたくさんいらっしゃいますが、
‘ますみさん’ではなく、‘ますみ姐さん’なんです。

真紅組さんでの座組は親戚の集まりのようで、
お母さんやお父さん、
楽しい親戚の叔父さんがいて、
ますみさんはその中でお姐さんのような感覚。
しかもまっったく、抜け目がないお姐さん!

困った事が起きても
『おう!まかしとき!』
と、パパパパーンと解決してくれる、頼りになる姐さんです(^▽^)

〈この人が居れば大丈夫〉
と、思わず甘えたくなるけれど、そこは流石のお姐さん↓

『やれる事は自分でやる!』

しっかり喝も挿れてくれた中で、ホントに困ったら自分のこと全て後回しにして駆け付けてくれる、頼れるお姐さん♪

…きっと、今回も自分の事後回しにして皆んなのフォローに全力で馳け廻るんだろなぁ…

そういや、姐さん物販部も取り仕切っておられますが…
【ますみ姐さんの爪の垢】
グッズ販売で売れるんちゃうやろか?(^_^

永督朗「表純」 by.山本美和子

永督朗くん。
いつの間にか長いお付き合いになっております。

本若さんで共演したり、真紅組番外「新・幕末純情伝」で相手役をつとめてくれたころからまったく変わらないその中身。

変わったのは・・・体型と(詳しくは書くまい)と、
とても可愛いお子さんのお父さんになったことくらい。
父になったことで、きっとお芝居も大きく変化しているんじゃないかなあなんて思いながら今回の督朗くんのシーンを見ています。

まあ、でも変わりません。
そう三つ子の魂百までもじゃないけれど、
思いこんだらまっすぐなとこ。(たとえ間違っていても)
素直に思ったことを言うこと。(すごい空気になろうとも)
歴史に疎いこと。※中岡慎太郎という名を覚えてなかった。
(君、幕末純情伝で何の役を演じた?!)

そして、彼を嫌いという人はきっと居ないと思うんです。
「しゃあないなあ。」って笑っちゃう。

それはきっと督朗くんが裏表がなくて、とてもお芝居や人に対して純粋に接しているからなんじゃないかなと。

なのでこの言葉「表純(ひょうじゅん)」を彼に。
表のままでまっすぐに純粋に。
お子様も督朗くんのそんな心がまっすぐに受け継いでいかれますように。
・・・・でもそれ以外は似ずに「標準」でいいからね。