河野祐記「足長」  by.吉田桜

たてびとの先輩である河野さん
背が高く早口で頭の回転が早い、そしてヒーローがすき。

困ったときにはガッチリ助けてくれるけど
しつこく絡みにいくと「は?」の一言で片付ける系男子。

普段(一般的に?)は、気さくで溶け込み上手な普通の人ですが、
個人的にはかなりの変な人だと思っています。

今回、劇中では変な人感はございません。そこは少し残念でもありますがあごラインのきれいな河野さんの特性を充分に生かされた役をやっておられます。

…ちなみに稽古場でのお召し物はバスケ部感の強いものが多いです。
今にも走り出しそうです。
すらっと背の高い河野さんが長い棒や刀を持つと急に敗北感が生まれます。

そんな河野さん、思い付いた二文字は【足長】あしなが!という感想と事実。
よろしくお願い致します。てへ(* ̄∇ ̄*)

DEW「愛犬」 by.和田明日香

どぅも皆様、前回公演に引き続き参加させていただきます、和田明日香と申します。

漢字二文字で綴るキャスト紹介リレーのコーナー、今回私がご紹介いたしますのはDEWくん!

DEWくんは東京在住にもかかわらず毎週大阪にお稽古のために飛んでくるフットワークの軽い青年。

大阪⇄東京を繰り返し過ぎて壊れかけのキャリーバッグをゴロゴロいわせながら稽古場に現れる姿は愛嬌があって、道で散歩中のワンコを見つめるような気持ちでニコニコ見てしまいます。

座組の中でも随一の高学歴というスペックの持ち主で考え方はとても理論的。

そんな彼が真剣にお稽古に取り組んでいる姿はまるで必死に玩具で遊ぶワンコのよう…ニヤニヤして見てしまいます。

そんなDEWくんを漢字二文字で表すと…「愛犬」!

皆と話している姿はまるで全力で振る尻尾が見えるようだ、とか、こちらをじっと見ている姿は待てをしているようだなぁ、とか、
例えるならば土佐犬とか秋田犬…いや、ゴールデンレトリバーも捨てがたいっ、という意味ではないのです!

つまり、

愛すべきキャラクターと高スペックを持ちながら

犬のような人懐こさを併せ持つ人

略して「愛犬

なのです。