たもっちゃんにたっぷりよいしょされました、『匠』です。
器用貧乏まっしぐらです。
はい、野村ますみです。
たもっちゃん、じゃんじゃん帯結んであげるよ!(単純かっ。)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
真紅組は3月にむけ、ガシガシ稽古!な日々です。
さてさて、私がご紹介するのは、
阿形ゆうべ さん、通称かっしゃんです。
かっしゃんは・・・
何といっても『いじられ上手』なお方。
真紅組では、初めまして!のその日からその場にいる全員からいじられまくるという、
気づけば皆に愛され過ぎるほどに愛されてる、魅力あふるる役者さんです。
そんな彼が持つ珠の漢字一文字。
悩んだ末に私が思いついた漢字は、
『奏』
です。
音楽やってるってこともあり、まさに音を「奏でる」人なので。
「奏」という漢字のイメージも、なんだかほわ~んと和やかで、
なんとなく繊細な感じもして。
いつもさりげなく周りに気を遣ってくれるかっしゃんのイメージかな、と。
こだわりを持つ一面もあり、周りの空気をしっかり見てる一面もあり、
・・・で、皆にいじられまくる、愛されてる、と。
なかなかに幅広いジャンルの魅力を持ってる人だと思います。
はてさて、そんなかっしゃんが今回の『馬琴の手蹟』でどんな役を演じるかというと・・・
もちろん言えません。言っちゃいたいけど!
言えないけど、必見ですよ~。
また一つかっしゃんの新しい一面を観ていただけるかと。
ぜひぜひ、近鉄アート館へ確かめにいらしてくださいませ。
ご来場、心よりお待ちしております。