夜半の月かな/阿部遼子

「会ってみたい歴史上の人物」を考えてみまして。
もちろん、会ってみた方々はたーくさんいらっしゃるのです。
もし、ちょいちょい会える引き出しがあるんなら、毎週でも誰かにお会いしたいくらいです。
特に脚本書いてるときは…。

とりあえず、そのうちのお一人「紫式部」さん。
ご存知、日本文学史上最高傑作と言われる「源氏物語」を書いた方です。
個人的には、すべての恋愛小説のパターンは源氏物語にあると思ってます。
身分を超えた恋から、年齢差の恋、好みの女性に育てる恋、禁断の恋、あいてが亡くなってしまう悲恋、嫉妬、実らぬ恋などなど、盛りだくさん。
人って、一千年以上前から、恋愛に関しては変わってないなあと思う程、現代にもわかる恋愛エピソードでいっぱいです。

その物語を書いた「紫式部」さんに会えたら、そのネタ元を聞いてみたい!
宮中は、そんなに恋愛ごとばかりだったのか?とか、実際にあったのはどのあたりまで?とか、正直なところ、光源氏のモデルっているの?とか、なんですけど。
でもきっと、一日お話を伺っても飽きない気がします。
もし会えたら、どこかのBarでお酒片手に、じっくりと話を聞きたいものです。

(なんとなくこの方、お酒が強いような気がするんだなあ…。)

スタッフ紹介/中嶋さおり

皆様、2014年!明けました!
おめでとうございますm(_ _)m

いやはや、月日の流れるのが年々早くなっている今日この頃、数え歳で自分の年齢を数えたくない新年の幕開けです。
何故、日本には「数え歳」なんて制度があるんだろうとぶつけどころない気持ちを秘めつつ、
稽古に勤しむ美香本です。
さてはて。

今日はスタッフ紹介でございます。
その方は「中嶋さおり」さん!
皆からは「さおりん♪」と呼ばれております。

このさおりん、ホントにデキる女子で、爪の垢を煎じて飲ましてもらいたいです。「目配り、気配り、思いやり」をモットーにしている私ですが、これがやはり難しいんですね。
が、さおりんは軽くやってのける!
なんて女子だ!素晴らしい!

困った時はすぐさおりんの所へ行けってな事でありまして。
こんな女子になりたい。って私の方が遥か彼方の年上なんですが(;_;)

聞く所によりますと、最近、さおりんは「演出家からの無理難題の注文を無視する」という事を学んだようです(笑)

今回もたくさん頼りにしてしまいますが、
よろしくお願いします、さおりん♪