おしてるや

私がご紹介するのは、真紅組の『か』こと、後藤佳恵さん。

何を隠そう、真紅組の言いだしっぺさん。

この人がいなければ、真紅組は存在しなかった、という重要人物。

「スタッフさん」の一言では表せないお人。

彼女とは私が劇団満遊戯賊さんにダンサーとして出演させていただいてた頃からのお付き合い。

もう、かれこれ10年・・・どころじゃないや、なぐらい長いお付き合いなのねん。

そして、数少ない同い年の仲間でもあり。

元は役者だったかえが、結婚して母になって大阪を離れ・・・ それでも、今の真紅組を裏側でしっかりと支えてくれてる。

公演中の私たちの胃袋をがっちり支えてくれてるのはかえ。

もうね、1度かえのゴハンを食べてからは、お弁当とか無理なの。ありえないの。

「今回のケータリングもかえさんですか？」と聞いてくるスタッフさんもいるぐらいにね。

そして、彼女が支えてくれてるのは胃袋だけでなく、時には素敵な絵を描き、 時にはタイトルを書き・・・

真紅組の作品の一つ一つのどこかにいつもかえがいる。

 

よく喋りよく笑い・・・そしてまっすぐと芝居に向かい合う。

立場や役割は変わっても、そこはずっと変わっていないと思う。

だから、ずっとずっと「真紅組のかえ」なのです。

 

今回の『おしてるや』にも、しっかりとかえがいますよん。

今回は私たちの胃袋だけでなく、舞台上にも素敵な花を添えてくれてます。

劇場へ来ていただければ分かりますとも。 ぜひぜひ、ご来場くださいませー☆

 

追伸：10年以上前の写真をupしてやろうかと思いましたが、

一緒に写ってる他の方々から怒られそうなので自粛しまーす♪

今回、ご紹介させていただきますのは、川嶋宏さんです。
真紅組では、初めてご登場いただきます。
本職はデザイナーさんでいらっしゃいます。
今回は、特別にとある「絵」を描いていただきました。
これがもう、素晴らしいのです。
しかも、の、で、渋くて、なのです。
ぬああ、説明できなくてもどかしい…。
こればかりは、劇場へ来ていただかないとご覧いただけませんっ！
こちらもぜひ、本番のお楽しみとしてくださいませ。
実は、私も楽しみです。

川嶋さんも、とっても渋くてカッコいい、Barが似合いそうな方です。
というか、似合います。
どうやら、この方もお酒好きのようで…。
類は友を呼ぶ、のかしらん…。