スタッフ紹介/植田おしん

真紅組では初めまして!です。
照明オペレーターの植田おしんさん。
いえ、ここは愛をこめて“おしんちゃん”と呼ばせていただきましょう♪

色んな劇場でお会いしたり、一方的に存じてはいたのですが、
今回初めてお話しできました。
小さくて細くて可愛らしい。
背負っていた大きな大きなリュックを見て、
「押しつぶされない?大丈夫?」
とこちらが心配になるような感じの方です。

先日は、オープニングの稽古をみながら
“わひゃー(>_< )”となっておられましたが・・・ これから先、わがまま一杯の真紅組の大人たちに囲まれ でどんな顔を拝見できるか、とても楽しみなのです。 宜しくお願い致します♪ illust1130_thumb

勝負は時の運

少し涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。そろそろ夏も終わりでしょうか。

今年で学生を卒業する身としては、最後の夏休みになるかと思うと感慨深かったりもします。

この公演2回目の登場、DEWです。

 

さて、テーマは最近「夢中なこと」ということですが…

ズバリ「将棋」ですね!

 

渋っ! とか おっさんか!

とか言われそうですが…笑

 

やってみると奥が深く面白いゲームです。

盤上の様々な駒を操って敵将を追い詰めていく、さながら戦国の戦ですね。

 

元々ルールぐらいは知っていたのですが、スマホのアプリで手軽にできるようになってから

暇つぶしにやっているうちにはまってしまいました。

落ち着きたいときや、頭の切り替えたいときに丁度良いんですよね。

まあ最近はコンピュータも進歩していて、なかなか勝てないのですが(>_<)

 

そういえば将棋の世界では電王戦という、プロ騎士とコンピュータが対局する棋戦があり、ついにプロ騎士

が負けたってニュースがありましたね。技術の進歩は恐ろしい。

 

さて、そんな盤上の戦いではなく、実際の戦がかつてこの大坂でありました。

大坂城は落城し、何もなくなった町に残った「もの」、それを「おしてるや」では描いていきます。

道頓堀にまつわる男たちと女たちの、ちょっとおかしな「ど根性物語?!」

これを道頓堀で観られるなんて、またとない機会ですね。

 

是非とも10/4~6は道頓堀ZAZAに足をお運び下さい!

皆様のご来場を心よりお待ちしております!

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