「スタッフ紹介 須川 忠俊(音響)」/北島 顕

今回私が紹介させていただくスタッフさんは、

いつも公演に素敵な(音響)と言う名の花を添えて頂いている須川さんです!!
個人的に須川さんを一言で表すとすると、「さりげなくカッコいい」んです!

服装から身に付けているアクセサリーとかをさらりと着こなすんですね~
アクセサリーがビックリするほど似合わない私には羨ましいかぎり!!

そんな感じを表してなのか、須川さんが携わる公演で流れる楽曲もまさにさりげなくいいんですねー!
グググっと惹き付けられ、「誰の何て曲?」と軽くモヤッとしっぱなしです....
しかし、どうやって探し出すんですかね?

ちなみに私個人インストの楽曲が好物で色々買っていまして、
「Bar あの夜2」で使ってた曲がたまたま知ってるのがありまして、
地味にほくそ笑みながら観た覚えがあります(笑)

と、いうわけで観劇中にグググっと惹き付けられる曲が観劇中に耳に飛び込んできて、
「誰で、何て曲だろう?」と軽くだけモヤッとしながら 今回の公演を観て頂くのもアリかと思いますよ(笑)

一瞬にかけるこだわり/橘耕作

kohお久しぶりです。
真紅組では『銀の滴 降る海に』以来の表舞台になります、橘耕作です。
出ていない間もずっと小道具のスタッフとして関わらせてもらっていましたが、
今回久しぶりに出演させて頂くことになりました。
久しぶりの舞台で今から緊張しております。

さて、『好きな食べ物、飲み物』という今回のテーマ。
好きというか最近無性に食べたくなるものがあります。
それは、ケーキや和菓子といった甘いもの。

さすがに、男一人でお店に食べに行くことはできないので、
家で食べることばかりですが、居酒屋などでデザートがあるとついつい頼んでしまいます。

そういえば、子供の頃、ケーキのクリームをボールいっぱい食べたり、某伊勢の赤福を一箱食べたりしてました。
甘いものを食べた時は小さな幸せを感じております。

今回は天王寺の近鉄アート館での公演ですが、
もし甘いものが好きな方がいらっしゃいましたら、
向かいのキューズモール1階にあるコメダ珈琲、おすすめです。
まぁ、コメダ珈琲自体は名古屋名物のお店ですが(笑)
ここの「シロノワール」は、熱々のデニッシュに冷たいアイスがたっぷり乗っていて、
お好みでメープルシロップをかけて頂きます。
とにかくボリューミー!そして美味しい!!

甘いものを思いっきり食べたい欲が満たされます♪
観劇後にぜひ行かれてみてはいかがでしょう?

今回の見所ですが、踊りに殺陣に笑いにいろいろありすぎて困ります。
そこで少し視点を変えてみたいと思います。

それは、小道具!

舞台では、常に注目される音響、照明、舞台美術、衣装などとは違い、注目されることの少ない小道具。
中には一瞬、数秒ほどしか登場しない物もあります。
しかし、そういう物に限ってこだわってたりするんですよ(笑)
今回は久々にたくさんの小道具が出てきます。
幕末が舞台ということで、古い物が出てきたり、こだわりの物が出てきたり。
そんな小道具にも少し注目して観ていただけたらと思います。

では、幕末の京都祇園でお待ちしております。