吉田桜「迷羊」 by.竹折英雄

真紅組、初参加の『吉田 桜

たてびと、期待の新人‼︎

☆チャレンジ精神が旺盛で…色々な事をやりたがるが…抱え過ぎてうっかりトチる事や手が回らない状態を自分で作ってしまう!

☆意外に方向音痴なのを…中々認めない!
ややこしい道の稽古場は、必ず間違えてから到着する‼︎

☆見た目は、歳の割にはかなり落ち着いている様に見えてしっかりしてるので…実年齢より上の歳に見られる傾向があり、年齢を知らない人が話している言葉が使いと知ってからの言葉使いが変わるのが、密かに面白い!

そんな彼女は、漢字2文字でのイメージは『迷羊』です。

坪田直大「明楽」 by.久保内啓朗

こんにちは、久保内啓朗です。
真紅組さんには「馬琴の手蹟」以来の二度目の参加になります。

さてさて、今回僕がご紹介するキャストは、真紅組さん初参加になる“坪田直大”くん。
普段は「つぼっち」のニックネームで呼ばれることが多いみたいなのですが、僕のニックネームの「くぼっち」と似ているとのことで、今回の座組では新しく「なおぴろ」の愛称で呼ばれています(なんかごめんよ、なおぴろくん…でも凄く馴染んでるよ!)

そんな彼を表す言葉として僕が思い浮かんだのは、「明楽

本来は別の意味があるみたいですが、僕は読んで字のまま、“明るく”“楽しい”という意味で考えました。
いつも誰とでも分け隔てなく明るく接していて、真紅組さん恒例のコミュニケーションゲームもノリノリで参加しているなおぴろくん。初参加ながら、すでに座組のムードメーカーの一人としてみんなを盛り上げてくれています。

そんななおぴろくん、明るく楽しいだけでなく、すごく真面目で誠実な好青年でもあります。
稽古の合間も、時間があれば振付の練習をしたり、稽古場の準備や運搬なども、率先してお手伝いに名乗りを上げてくれます。

実は、僕が声優を目指していたときに、僕となおぴろくんは同じ養成所に通っていた同期だったりするんですが、実際に役者として共演するのは今回が初になります。
どんな世界を一緒につくれるのか、僕も今からとても楽しみです。