なんて素敵にジャパネスク!

略してなんジャパ!!!
エディンバラ公演が終わり、日本に帰って来ましたよ!日本酒と刺身最高ー!!!ガリ最高ー!!!

さて、皆様。
真紅組プロデュース大阪公演「銀の滴、降る海に」の本番が近づいて参りました!!!
略しておぎ…○+△※…これ以上は関係者に面会で!

10月12〜14日、素敵な劇場一心寺シアター倶楽で上演いたします!

今回はスペシャルで
土曜、日曜日の11時からは
今夏エディンバラ国際演劇祭に持って行った作品
「The merry wives of Osaka」を
大阪で観劇していただけるとの悪魔の囁きが!!!
とゆう事で、わたくし杉本が天使の如くエディンバラバージョンを楽しく見ていただくための見所をご案内したいと思います。

まず、作品の原作がW・シェイクスピアの「ウィンザーの陽気な女房たち」という事で、そもそもが喜劇なわけですが、そこに阿部さんの真紅組らしいおもろい浪花節が入ってくるわけですよ。

シェイクスピアであって、もはやシェイクスピアではない!!
どんなやねん!

60分とゆう時間にてんこ盛りにされたエピソードの数々。
スピーディで魅力的なキャラクター&役者陣。
シンプルで象徴的な舞台。
日本ではありえないオーバーリアクション(笑)

せやせや、皆様、日本独特の固有名が着いてる色があるのをご存知ですか?
若草色、うぐいす色、山吹色、銀鼠色、まだまだ日本特有の名前を持った色はたくさんあるのですが、それらを使った独特な演出も見所の一つです!
イギリスでは色に、色々な理由があるそうです。

○○色は臆病者、○○色は…などなど…そーいった色々な理由を調べて見て見るのもとても面白いですよ☆

ぜひぜひ、大阪公演共々エディンバラバージョンの観劇もよろしくお願いします。

そして、願わくは、皆様が見終わったあとに原作を読んでみたい!と思っていただけたら幸いです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

エディンバラで建物萌えする杉本レイコでしたー。