初めまして、真紅組、初参加の髙口真吾と申します。
以後、お見知りおきの程、何卒よろしくお願い申し上げます。
〜昔の夢と今の夢〜という小文を、ということでしたが、
勝手ながら、そのお題にはうっちゃりをかまさせて頂いて、 とりとめなく書かせて頂きます。
この手法は、私が大学生だった頃、 論述系のテストのヤマが外れた時、
設問を一切無視し、準備してきた、 しかし結果的に設問とは一切関係の無い論述を解答用紙に書き殴り 、
担当教授に「努力」だけは伝える、という方法から来ています。
「FIELD OF DREAMS」という映画、ご覧になった方も多いと思います。
私、大好きなんです。えぇ、はい。
以前、全国津々浦々の小学校に芝居をもって歩いておりました。
かなり、、、かなり!津々な、浦々まで行きました。
全校生徒10人みたいなとこも1つや2つじゃありません。
そんな夏草な田舎道を、 民宿の夕餉が出来上がるまでの時間潰しにブラブラ歩く夕暮れ、
寂れた野球場が、 まるで置き忘れられたみたいに現れることがあります。
頭の中には瞬く間に映画のメインテーマが流れます。
「If you build it,he will come・・・」という天の声が聞こえてきて、
私の身長はケビン・コスナーと同じまで伸び、 洗い晒しのジーパンいや、ジーンズが似合いまくりです。
いつの間にか髪まで金髪に、、、。
ま、この想念に意味はありません。
ほんの束の間、脳内で人生をコスプレする感覚です。
と、こんな話を書こうと調べていたら、、、
まだあるんですって!あの野球場!!
撮影時のままの姿で、アメリカ、アイオワ州、 ダビュークという街に。
映画公開当時、 人気が出たんでまだそのままにしてありますって話は、 かなり伝わってました。
でも、25年経った今もまだあるんだそうです。
無料だそうです。許可さえとれば試合してもいいそうです。
地元のボランティアガイドさんが、 あのユニフォーム着てトウモロコシ畑から登場してくれるそうです 。
もちろん、キャッチボールなんか全然OK。
コスナー役は僕だ、父親役は君だ!
相容れなかった父と子の心が解け合う感動のキャッチボール!が、 プレイボール!
3球目投げたあたりからM入れていただけますか!?
行きたい。いつか行きたい。
新しい夢が出来ました。
でも行けますよね。
飛行機のチケット取りゃいいんすよね。
夢って案外そんなもんかもしれません。
「夢ばかり」
夢が希望に、希望が目標に、目標が計画になる物語。・・・か?・ ・・。
皆さんまずは5/22~5/24 HEP HALLに行くという夢をみませんか?と。