いつでも夢を

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ども。
花見をし損ねた、古田です(泣)
あなたは、つかの間の桜、愛でましたか?

さてさて。

ちょっぴりご無沙汰の、真紅組ブログですね。今回は、公演タイトルにちなんで、『夢』についてのお話をば。

実はウチ、子供の頃は、公務員になりたかったのです。もっと具体的に言うならば、「学校の先生」。
小学生の時は、小学校の先生。
(熱中時代にハマったからね)
中学生の時は、中学校の先生。
(金八先生にハマったからね)

人に何かを教えて(説明して)、理解してもらうってコトが、なぜかとても楽しくて!嬉しくて‼︎
大人になったら、「センセー」って呼ばれるようになるんやって思てました。

そんなワタクシ。
もちろん現在は、教職免許なんぞ、持ってはおりませんf^_^;

「ほな今の夢は?」って聞かれたら…。

『自分の劇場をもつこと』‼︎

一階が劇場。
二階が稽古場。
三階は住居。
目の前には、安くて美味しい居酒屋。(ビールは○ッポロ○ラベル♪)

アルコールが入ると必ず思い描く、夢なのデス。えぇ物件あったら、教えてください。お金は全くないけど(^◇^;)

…しっかし、昔の夢の方が、堅実やったなぁ…(笑)

あなたの夢は、何ですか?
5/22(金)〜5/24(日)の間に、こっそり教えてくださいな☆

お待ちしとります( ´ ▽ ` )ノ

古田 里美☆

感謝を原動力にして駆け抜けたい/古田里美

とうとう9月に入ってしまいました。
どうも。お江戸への交通手段を、『ぷらっとこだま』にして、1ドリンク券は当然缶ビールをチョイスした古田ですm(_ _)m

さて、いよいよ東京での本番が始まるワケですが、
今日に至るまでに感じたコトを書かせていただきます。
(ちょっと、ブログテーマからははずれちゃうかもしれませんが…^_^;)

私が舞台を行う時、いつもたくさんの友人知人が観に来てくれます。
いつも感謝しているのですが、7月の大阪公演(近鉄アート館)で、私は今まで以上に多くの方々に支えてもらいました。

名古屋から、和歌山から、駆けつけてくれた親戚。
20年以上会ってなかった同級生を連れて来てくれた友人。
自身のブログやホームページで、公演案内を掲載し、私と面識のない方を連れて、和歌山から来てくれた、故郷の幼なじみ。
同窓会のように集まってくれた、専門学校時代の同級生や劇団時代の仲間。
なぜか、『フル様』と呼んでくれる、勤務先の皆々様。

挙げ出すとキリがありません。
たまたま観に来れなかった方からも、激励・応援メッセージをいただいたりしました。
私が何とか、芝居を続けて来られたのも、こういう方々に支えられてきたからやと、いつも思うのです。

そして、それに応えるには、「観に来て良かった!次も観たい」と、感じてもらえる舞台を、芝居を、お届けせなあかんのやと、肝に銘じています。

さあ、東京公演。正直、友人知人が少ないアウェーな場所ではあります。
がっ!それでも足を運んでくださる方々に、楽しいひと時を過ごしてもらえるよう、全力で4日間を駆け抜けたいと想います。
どうか、ウチらの想いを、見届けに来ておくれやす。
あなたのお越しを、心よりお待ちしとりますえ。

古田 里美☆