スタッフ紹介/中嶋さおり(BS-Ⅱ)

saorinこんにちは。
もりしーこと守島麗子です。
再び真紅組公演に参加させて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

さて、時の過ぎるのは早いものでエジンバラ公演より丸1年。

今日は、そのエジンバラにもスタッフとして同行してくれた中嶋さおりさん通称”さおりん”さんをご紹介させて頂きたいと思います。

舞台監督な、さおりんさんは
芝居小屋に入ってからの皆の絶大なるリーダー。

トラブルのないよう常に周りを見渡し、常に一歩先で危機回避。
万が一の時には誰よりも真っ先に飛んで来て迅速な対応をしてくれる。
その瞬時の対応と素早い動きに圧巻されることしばしばなのです。

もちろん、それは彼女のお仕事と言うのもあるのだけれど
さおりんさんの凄い所は、小屋を出た後(お仕事外)でもこれがずっと続くこと。

人といる間ずーっと、周りを全体を見ていて、誰かが困っていたら
サッと手を差し伸べるし、足りないところをいつも補ってくれます。

エジンバラ公演では寮生活もあって終日皆と一緒の生活。
大変だったと思うのですが嫌な顔もせず料理に英語での対応や交渉
タイムキーパーなんでもこなし、さおりんさんは皆の頼れる素敵お姉さん!
・・・って、全然私より年下なのですけどね^^;

彼女の視野の広さとキャパシティー、見習いたいところです。

Lovery I love you,さおりんさん
今回もお世話になります。 

ひとつひとつに想いをこめ。

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お初にお目にかかります、渡辺加奈と申します!
真紅組さんでは、一昨年の『えなげな街』以来、何度か受付まわりでお客様をお出迎えさせていただいていたのですが……
今回はなんとなんと、初めてキャストとして参加させていただいております!!
あわあわ。

さて。
そんな私の『夢中なこと』。
それは『天然石ビーズを使ったアクセサリー作り』です。

天然石に興味をもったきっかけは、かれこれ8年ほど前に友人からもらったお守り石でした。
その後、自分でお店へ行ったとき、店頭にならんでいたアクセサリーを見て『これ、自分でも作れるんでねえの?』と思ったところから、地道ーに少しずーつ作るようになり、現在にいたります。

手先はさほど器用でない……もとい、不器用なくせに、大それたことを思ったもんだ、8年ほど前の私……(´-ω-`)

これまで携帯のストラップや、ピアス等々いろんなものを作ってきていますが、最近では写真のようなブレスレットを作ることがほとんど。
また、以前は1個ずつ作っていたのですが、最近では『作るぞーー!』というスイッチが入ると、ザザザッと一気に複数個作ります。

これまでに作ったものの大半は、友人たちのところへお嫁に出して(=プレゼントして)きました。

石選びの段階から、ああでもないこうでもないと想いを巡らせたり。
石の持つ意味も様々なので、色の組み合わせなども含めて、またあれこれ考えたり。
お渡しする相手のことを考えつつ、ひとつひとつ仕上げていく。
楽しい時間でもあります。

そして、お渡ししたときに相手の喜んだ顔を見ると、やはり嬉しいものです。

と、つらつらと書いているうちに、作りたい熱がまたふつふつと。
また近いうちにでも、行きつけの石屋さんに行ってみようかな♪