うそけの橋

真紅組プロデュース公演「うそけの橋」終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
皆様も楽しいと思っていただけたら幸いです。

またいつか、お会いできますように！

役者紹介もラストになりました。
最後は阿部が紹介させていただきまーす。

【中村ゆり】さん、通称ゆりさん
見た目は乙女、中身はオバサン、しかしてその実態は？！

前回より引き続き、真紅組への出演となります。
個人的には20年近い友人。
でもこの人、変わってませんわー。
稽古場にいると、ムードメーカーを通り越して、爆発メーカーです。
ぶっちぎりのテンションです。年少つじみやも呆然です。

今回は、ある意味大変お似合いな役柄でございます。
前回とは全く違うところもお楽しみください。

【おかだまるひ】さん　通称まるひさん（通称か？）
本番中に太る男

真紅組ではすっかりおなじみのまるひさん。
いろんな意味で安心感があります。
不安なのは衣装さんだけ。
本番中に太って、衣装のズボンを破ってから、衣装おかあさんのたなっきーさんに常にチェックされています。
今回は着物ですが、だからと言って安心はできない。
なにせ、帯がはだけたこともありますからね！

今回は、ちょっと懐かしのキャラで登場です。
個人的にお気に入りのキャラですねん。
わかった方は、かなりの真紅組フェチですね

【二宮正晃】くん、通称にのさん

今回、急遽出演となりました。
真面目で優しいにのさんですが、ここぞという時に失敗をしてしまうという…。
前回は、打上げの用意を黙々としてくれて本当に助かったのですが、第３のビールを買ってきてしまい、美和子にこっぴどく怒られる始末。
にのさん…、うちはビールじゃないと暴れる御仁が多いのだよ。
そんなにのさん、今回はラストあたりでいろいろ活躍してくれてます。
探してみてください。

そして私【阿部遼子】通称あべさん
・・・通称か？
しかも「さん」まで含んでるね。「あべ」より長くなってるよね…。

今回は「えなげな街」から一年後の話になりますが、続きのような、そうでないような、そんなお話です。
もしかしたら、こんな街があったかもしれない。
そんな風に思っていただければ幸いです。
本番、劇場にてお待ちしております。