夢のはじまり

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年明け早々ぎっくり腰になった橘です。
稽古開始までには痛みが取れ、いまだ再発してませんので、このまま元気な体で皆様の前に立てることを願っています。

さて、今回のテーマは夢の話。
いろいろ昔を思い返してみたけれど、夢ってあったのかなぁ。
というのが、正直なところ。

実家は、漁業を営んでいたので、それを継ぐのかなぁと漠然と思っていました。そもそも、田舎過ぎて夢を描くほどの情報も知識も持ち合わせていなかった気がします。
はっきり覚えてるのは中学校の時、平凡になるとか書いてました。
まったく、意味わかりませんね。

おもしろい人生を送ってきたわけでもないそんな僕がなぜ舞台を続けてるのか謎なような気がしますが、

今の夢はというと、

『舞台を続けること。』

子供が大きくなって、舞台をやっていたという事を覚えておいてくれるまではやり続けたいですね。舞台に興味を持ってくれたら嬉しいし、一緒に小道具とか作れたらいいなと思います。

みなさまは、どんな夢をお持ちですか?

では、様々な夢を持った人々が集うカフェでお会いしましょう!

初めまして!夢ばかり

初めまして!!永 督朗と申します!
不束者ですがよろしくお願い致します。

過去の夢と今の夢、私昔は漫画家になりたくて、たくさん漫画の写しをしておりました。とにかく地味で、人前に立ちたくない。でも、何かを残したい。そうだ漫画を描こう!となったわけです。
しかし、圧倒的な絵心のなさと根性のなさで、すぐにあきらめてしまいました。

しかし、その後もその人前に立たずして何かを残したいという信念は揺るがず、小説家や、声優などあれこれ目指してやいるうちに、いつの間にか人前に出るお芝居をやっていましたとさ。

そんな、私の今の夢ばかりは、平穏でスパイシーで離婚の恐れのない結婚生活を送りつつ芝居をしてほどよいお金をいただいて、さらにこの世の中の歯車達のグリスとして、いつの日に…