あの雰囲気を大阪へ!

どーも、お久しぶりです。初めての方は初めまして。このブログには3度目の登場になりますDEWです。

すっかり過ごしやすい気候になりましたが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。

この涼しさはエディンバラを思い出しますね。向こうは真夏でも肌寒いぐらいでしたから。(実はモスクワより北なんですね!)
涼しい気候の中、風情のある城下町で朝から晩までずっとお芝居漬けでいられる、夢のような期間でした。

まさに毎日がお祭りでしたね。
そんなエディンバラで培った作品を、この大阪に持って帰ってきます。

「The Merry Wives of Osaka 大坂の陽気な女たち」

大阪バージョン「銀の滴 降る海に」とリンクするようなちょっと違うような…そんな作品になっています。
同じ登場人物もいればエディンバラにしか出てこない役もあり、また、同じ演者の場合もあれば違う場合もあります。
同じような話のはずなのに全くカラーが違っています。

大阪バージョン > エディンバラバージョン のようで 大阪バージョン ≠ エディンバラバージョン

です。
まあつまりは、

両方見れば2倍楽しめる!!!

ってことですね。
我々が異国の地で得たもの、感じたもの、それを見に来て下さる皆様にも感じてもらえるよう精進致しております。
チケットも1枚で両方見れちゃいますし、是非エディンバラバージョンも宜しくお願いします!

アツい夏!

ついに、夏がやってきた!そんな暑い毎日ですね!

そんな中、熱い芝居を作るべく16日もみんなで汗を流しながら稽古に励んでいます。

いよいよ時間もなくなってきたのでペースアップ!午前中からシーン稽古を進めて行きました!

今回は三方が客席ということで…こんな視点からもお客さんは見てるんですね。うーん、難しい(>_<;)

なかなかこの感覚を掴むのに皆さん苦労している模様です。

 

また、この日は午後から第一回衣装パレードでした。

色々な着物の中から各人の衣装を選んでいく…なかなか色味のバランスなどが難しそうです。

こちらは衣装チーフのケイさん。これは何かを間違っているような…(笑)

そんなこんなで衣装もある程度決まり、ここからさらにスパートをかけていければと思います。

 

着々と近づいてくる本番。外国での公演なんて想像もできない。

まだまだ若くてまだまだ未熟!そんなDEWですが、自分の出来ることを全力でぶつけていきたいと思います!

待ってろエディンバラ!全力で楽しんでやるぜぇ!